えちょこんにちは、えちょです。突然ですが、みなさんは「エルメス(HERMÈS)のバッグ」と聞いて、どんなイメージを持ちますか?
「超ハイブランド」「一生物」「高級品」というイメージがあるかと思います。
ただ、ほしいと思っても「バッグが買えるのは一部の人だけ」ということではないでしょうか。
ネット上では、「バーキンやケリーはもちろん、ピコタン・ロックやエヴリン等の人気バッグはまったく出会えない」という声でいっぱいです。
ではなぜ、これほどまでにエルメスのバッグが買えないのか?
初心者がバッグを手に入れるためにはどうすればいいのか?
ということについて、私の体験談を踏まえてお伝えさせていただければと思います!
なぜ買えない?エルメスのバッグが市場から消える「4つの裏事情」
エルメスのお店に足を運んでも、棚に並んでいるバッグは常に「for display only」。
なぜこれほどまでに買えないのか、4つの理由があります。
① 職人の手作業による「絶対的な生産数の少なさ」
エルメスのバッグは、機械による大量生産を行っていません。
熟練した職人が、最初から最後まで全ての工程を手作業で縫い上げるため、物理的に製造できる数が限られています。
② ブランド価値を守る「希少性のコントロール」
エルメスは、誰でも簡単に買えるブランドではなく、希少性のあるブランドというイメージをあえて持たせているのだと思います。
製造数が限られているということもありますが、「手に入らないからこそ価値がある」というハイブランドとしてのステータスを、結果的に持たせているのだと思います。
③ インバウンド需要と世界的な富裕層の増加
日本国内の店舗には、日本人だけでなく世界中から富裕層や観光客が集まります。
特に円安の時期などは、海外からの買い付けの勢いが増し、国内の在庫を国内外で奪い合うことになります。
実際、私が銀座店に赴いた際は、外国の方が多く見受けられました。
④ 転売ヤーの存在
買取店やフリマアプリでの販売が非常に多くなってきています。
そのため、「転売ヤー」による買い占めも激化しています。
これにより、本当にバッグを欲している一般顧客に、アイテムが行き渡りにくくなっているのも要因の一つかと思います。
「エルメスの顧客になる」という高い壁
では、どうすればバッグを手に入れられるのかが気になるところだと思います。
私もバッグの買い方をネットで検索したときに、最初に出てきたのが次の内容です。
「根気よく同じ店舗に通い詰め、服やアクセサリー、食器などの購入履歴(実績)を積み上げて担当スタッフと信頼関係を築き、常連(顧客)になること」
これがよく言われている常連客のための「枠バッグ」を案内してもらうための常套手段です。
ブランドの維持ということと、ブランドを愛している人への対応として当たり前のことだと思います。
ただ、「私はバッグが1個欲しいだけなのに、そのために何百万円もの軍資金を使って他のアイテムを買うのは難しい」と思ってしまいます。
皆さんはいかがでしょうか。
私は、エルメスのバッグが欲しいという人にとって、この「実績作り」というハードルはけっこう高いかも、と思ってしまいます。
私も「ほしいバッグのために、実績作りのための購入をするのはなぁ」と思っていました。
稀に存在する「フリーのバッグ」
常連客以外にも購入する機会として、店舗にフリーのバッグが入荷し、棚に並び、案内されるケースが稀に存在します。
ただ、非常に数が少なく、また、競争率も高いです。
これを狙う方法が、次の2つの戦略です。
1.エルパト(エルメスパトロール)
正規店に繰り返し足を運び、フリーの在庫が出ていないかを確認する方法。
2.エルメス公式オンライン
不定期にゲリラ入荷する人気アイテムを、画面の前で待ち構える方法。
【私の結論】エルパトの成功確率は「2割の努力と、8割の運」
私はバッグの購入を思い立ってから、わずか1ヶ月という短期間で「ピコタン・ロック 22(カラー:ヴェール・ロデン)」を購入することができました。




バッグを手に入れる方法は、「2割の努力と、残りの8割は純粋な運」だと思っています。
ここでいう「運」とは、言わずもがな「自分が店舗に赴いたときに、バッグが入荷されているかどうか」です。
エルメスのバッグの入荷タイミングは完全に予測不可能ですし、実際店員さんに聞いても「いつ入荷するかはわかりません」と言われます。
タッチの差で逃した、京都での出来事
運が8割だからこそ、「タッチの差」で購入できなかったということが日々生まれています。
私も京都に旅行中、「エルメス高島屋京都店」にふらっと立ち寄ったときのことでした。
なんと、ちょうど前のお客さんに「エヴリン 23」が案内されている現場に出くわしました。
そのお客さんが購入を見送れば私に案内してもらえるというタイミングでしたが、もちろん、そのお客さんが購入されていきました笑
そのとき思ったのは、
「あともう5分、いや1分早く店に入っていれば、あのバッグは私が購入できたかもしれない……」
ということ。
まさに紙一重の差で買えなかったあのときの悔しさは、今でも忘れられません。
エルメスでは、運命のいたずらが日常茶飯事に起きています。
では、そんな「8割の運」を、どうやって「2割の努力と戦略」で手繰り寄せるのか?
次回、東京の「効率最優先の朝一エルパト黄金ルート」を書いていきます。
よかったら続きも読んでいただければ幸いです!




